工場 印聖!/[高芙蓉(梅花図)・東東洋(漁師図)・マクリ2枚]/甲斐国/仙台藩御用絵師

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印聖!/[高芙蓉(梅花図)・東東洋(漁師図)・マクリ2枚]/甲斐国/仙台藩御用絵師
高芙蓉本紙=縦1017×横285mm 紙本
東東洋本紙=縦952×横284mm 紙本
本紙の何れにも裏打ちがされていますから、比較的シッカリしています。
本紙に薄水シミと縁に小キズがあります。


[棚・段ボール]

高 芙蓉(こう ふよう、享保7年3月15日(1722年4月30日) - 天明4年4月26日(1784年6月13日))は、江戸時代中期の儒学者、篆刻家、画家である。日本における印章制度を確立して印聖と讚えられる。苗字の高は出身地の甲斐国「高梨郡」(後述)に因んで自ら名乗ったもので、本来は大嶋である。名は孟彪(もうひゅう)、字を孺皮(じゅひ)、号は芙蓉、その他に三嶽道者、中嶽画史、氷壑山人、富岻山房など。室名は居(かんたんきょ)。本姓が源であることから、源孟彪と称することもあった。通称を大嶋逸記(いつき)、近藤斎宮(いつき)と称した。
東 東洋(あずま とうよう、宝暦5年(1755年) - 天保10年11月23日(1839年12月28日))は、江戸時代中期から後期の絵師。幼名は俊太郎、のち儀蔵。姓・氏は東、名・通称は洋。よって本来は単に「東洋」とするべきだが、本項目では一般的な表記である「東東洋」を採用している(後述)。字は大洋。最初の号は、玉河(玉峨)で、別号に白鹿洞。仙台藩御用絵師を勤めた近世の仙台を代表する絵師の一人で、小池曲江、菅井梅関、菊田伊洲らと共に仙台四大画家の一人に数えられる。

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